サステナビリティ サプライチェーンにおける取り組み
当社は、グループビジョンに基づき、社会的責任を果たすための『リョーサン菱洋グループ行動規範』を策定し、環境・品質・情報セキュリティを含む各領域でISO規格に適合したマネジメントシステムを運用しています。
製品・サービスの品質向上に継続して取り組むとともに、サプライチェーン全体で環境・社会・ガバナンス(ESG)に配慮した調達・管理体制を構築し、法規制およびお客様要求事項の遵守、ならびに関連リスクの把握と改善に努めています。
当社グループにおけるISO認証情報についてはこちらをご覧ください
品質管理活動について
1.新商材に関する品質管理対応
- 安心できる品質管理レベルの商材をお客様へ提供するために、新規仕入先様への工程監査や品質指導、受入検査等を実施する事により、製品品質の確保に努めています。
- ODM/OEM案件につきましては、適切な設計/製造品質の製品を経済的に提供します。
- 社内及びお取引様との品質会議の開催や、商材に応じた社内教育の実施により、商社としてのサービスレベル向上に努めています。
2.品質問題への対応
- 品質管理専門部隊を配置し、お客様ニーズに応じた品質管理サポート活動(不具合案件サポート、クレーム集計、解析サポート、各種公的規格への対応、等)を展開しています。
グリーン調達と製品含有化学物質管理
1.管理運営体制
当社のSCM本部 品質保証部 にて、グループ会社を含めた全社を統括し、取扱製品及び副資材に関するグリーン調達の推進や含有化学物質の調査対応をはじめ、有害化学物質の含有分析(協力会社様にて実施)、当社サプライチェーンを通じてのお客様グリーン認定の取得等、様々なご要望にも迅速に対応します。
2.グリーン調達の推進
電気・電子技術分野の国際規格(IEC62474)等を加味したガイドラインと含有化学物質の基準を策定し、サプライチェーン上流に位置するお取引様へ遵守をお願いしています。
3.含有化学物質調査
- 品質管理専門部隊を配置し、お客様ニーズに応じた品質管理サポート活動(不具合案件サポート、クレーム集計、解析サポート、各種公的規格への対応、等)を展開しています。
サステナブル調達の推進
リョーサン菱洋グループ は、サステナビリティへの取り組みを推進されるお取引先様との取引を希望いたします。お取引先様における具体的な取り組み内容につきましては、当社グループの行動規範と同様に「RBA行動規範」を根拠資料として策定したガイドラインを用意しておりますので、必要に応じて活用下さい。
| サステナブル調達ガイドライン ver.1.0 | 日本語版 |
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責任ある鉱物調達への取り組み
リョーサン菱洋グループでは、国際社会と同調して責任ある鉱物調達へ取り組んでいます。当社サプライチェーン上流に位置するお取引先様にも同様のお取組みをお願いしています。
コンゴ民主共和国およびその周辺国において採掘された、いわゆる紛争鉱物(金、タンタル、タングステン、錫など)が武装勢力の資金源となっており、また採掘にあたっては人権侵害が行われていることも問題となっています。
2010年に成立した米国の金融規制改革法(ドッド・フランク法)では、これら紛争鉱物の使用を排除させることを目的として、米国の証券取引所に上場している企業に対して、製品への紛争鉱物の使用に関する情報開示が義務付けられました。
当社は同法令の対象企業ではありませんが、人権尊重を目的とする同法令に賛同し、当社サプライチェーンにおいて紛争鉱物を排除すべく、製品のお取引先様への働きかけと、同法令の対象企業となっているお客様へ納入した製品に関する紛争鉱物の調査に対応してまいります。
また、昨今の「責任ある鉱物調達」に対する社会動向を踏まえ、紛争地域および高リスク地域での、コバルトを含めたサプライチェーン調査にも対応し、環境破壊・人権侵害に加担しない調達の推進に貢献してまいります。
